なっつんです。
INFPやINTPの方にライターが向いているのではないか、というこの記事にたくさんの反響を頂きました。
そして以下の記事にも書いている通り、発達障害に多いMBTIの性格タイプがINFPやINTPです。
つまり、ライターは発達障害者の適職の1つと言えます。
そしてASD(自閉症/アスペルガー)とADHD、どちらにも向いています。
もちろん絶対なんて言葉はないので、中には文章を書くなんて大っ嫌い!という方も居ると思いますが、全体的な傾向としては向いていると思います。

今回はどうやったらライティングの仕事をもらえるのか・お金や仕事の実情など、具体的な内容をまとめていこうと思います。
Webライターは、好きな場所で好きな時間に、PC1台でできる


これは発達障害傾向の人に向いているなぁと思う1番の理由です。
特にノルマも決められていませんし、好きな時間にマイペースで取り組めます。会社に出勤する必要もないため、人間関係に悩まされることもありません。
発達障害の方はどうしても人間関係が上手くいかずに消耗したり、些細なことに強いストレスを感じたり、メンタルも不安定になりやすいため、その日の調子によっては何もする気が起こらない日があります。
そのため決められた時間通りに決められた場所に必ず出勤して長時間拘束されるのを毎日繰り返すという当たり前のことが、何よりも苦痛に感じてしまったりします。




これは発達障害の方がなかなか仕事が長続きしない理由だと思います・・・。
なっつんはコンサータという薬を飲めば何とか会社に出勤できるという状態です。
それでも毎日は厳しいので、今は週3で会社員をしています。
そんな悩みを抱えている発達障害だからこそ、働く時間や量や場所を自分で調整できるWebライティングの仕事は、大変働きやすいのではないでしょうか。
調子の悪い午前は休んで、午後から夜にかけて働いてみたり、自宅が集中できないならカフェや図書館で仕事をすることも可能なわけです。
地方や海外に住んでいるor住むことになった方にも、どこでもできるというのは大変ありがたいですよね。
未経験でもOK
このような柔軟な働き方が可能な仕事は、私が今メインでやっているWebデザインや、得意な方ならプログラミングなどもあります。
こちらは学校に通って勉強したり経験年数が必要なのに対し、Webライティングの良いところは未経験でも誰でも気軽に挑戦できるところです。
アスペは話すより書く方が得意
こちらの記事にも書きましたが、特に自閉症(アスペルガー)のある方は話すより書く方が圧倒的に得意です。
会話は苦手でも文章を書くと長文になりがちなため、文章を書くことに専念できるライターの仕事は大変向いていると思います。
またこだわりが強く興味のある分野への専門知識が豊富なことから、得意な分野であれば書いても書いても書き切れないほどの知識量を持っています。
ライターなんて発達障害には無理?一部の文才のある人しかなれないんじゃ・・・?


はっきり私の考えを言うと、そんなことはありません!
ライティング力は才能ではなく、成長させられるスキルだからです。
学生の時書いた自分の作文だとか、卒業文集だとかが残っている方は、ぜひ読み返してみて下さい。
間違いなく、当時の自分よりは上手い文章が書ける自信があるのではないでしょうか?
年齢を重ねるごとに色々な言い回しを覚えるし、経験や知識を得るたびに文章に深みや説得力が出てくるからです。
最初は文章を書くのが苦手だと思っていた人も、作業を続けていくうちにどんどん「書く」ことが得意になっていきますのでご安心下さい。




まずはやってみることが1番大事です!
Webライターは、最初のうちは収入が低い
嘘を書いても仕方ないので正直に書くと、ライターの収入には大きな格差があります。
例えば、フリーライターの萩原かおりさんは年収1000万円以上だと公表されています。荻原さんのレベルまで達すれば、普通のサラリーマン以上に稼ぐことも可能です。
参考までに、ライターの方が数多く登録されているサグーワークスでは、上位の方の収入はこのくらい。


サグーワークスのサイトだけでも6万〜26万ほど稼ぐことは可能だと分かります。
しかし、もしこれを読んでいる方が「よし!ライターを目指そう!」と思ったのなら、最初のうちは単価の低すぎる案件しかもらえないことを覚悟して下さい。
どのくらい低いかと言うと、初心者用のスキル不要の案件は 1文字0.5円以下がほとんどです。
例えば1文字0.3円の案件だと、1記事2000文字書いても600円しかもらえません。
これを「安すぎ!やっぱり無理!」と思うか「書くだけでそれだけでももらえるなら♪」と前向きに考えるかは人によると思いますが・・・。
どうやったら高単価の仕事を受けられるのか?
専門スキルを活かす
金融、医療、法律、ITなどの資格を持っていたり職務経験があり、専門知識があると単価の高い案件を受けられます。
スキル要のライティングは、1文字1円〜5円ほどの案件も見かけます。
もし1文字3円の案件なら、2000文字書けば6000円。1日に10000文字書けば日給3万円。
文章を書くことが好きな方なら、書くだけでこれほどの収入がもらえるなら正直かなり理想的なのではないでしょうか。
こういった専門的なライティング案件を得るには、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトに登録し、資格・経歴などをプロフィールに書いておくのが有効です。稀に向こうから仕事の相談が来ることがあります。
専門分野や資格をお持ちの方はぜひ登録してみて下さい。
クラウドワークス
外国語が得意なら翻訳も単価が高め
英語や中国語の得意な方なら、翻訳案件も単価が高めになっています。
特に外国語→日本語への訳よりも、その逆の日本語から外国語への翻訳は高めに設定されています。
こちらもクラウドワークスで募集しているので、外国語の得意な方はそれもしっかりプロフィールに書いておきましょう。
サグーワークスの【プラチナライター】になる
とは言え、「普通の学科だったしそんな専門知識なんてないよ!」と言う方もいらっしゃると思います。
それなら、まずはサグーワークスの【プラチナライター】を目指すのが手っ取り早くておすすめです。
サグーワークスでは、【プラチナライター】のテストに合格すると1文字1円以上の案件が受けられるようになります。
1文字1円以上なら、2000文字書いて2000円。1日に10000文字書けば日給1万円。
このくらいだとなかなか良い収入になるのではないでしょうか。
プラチナライターのテストは、未経験でも無料で受けられます。ライティング力やリサーチ力のテストです。力試しに受けてみると良いかもしれません。
サグーワークス
ライターとしての実績を売る
最初は修行だと思いながら安い案件を頑張ってこなし、ある程度件数をこなして実績を作ってから単価の高い案件を狙う、と言う方法もあります。
例えばクラウドワークスをざっと見ていると、こんな案件がありました。
【文字単価1円~】占い全般の記事制作【長期継続希望/マニュアル有/占い好き歓迎】 →文字単価1円〜
【初心者歓迎】転職体験談の募集(ブログ記事作成・記事テンプレートあり) →文字単価1円〜
興味のある方なら誰でも書けそうな内容ながら、単価が1円以上と高く設定されています。最後の海外旅行なんか、旅をしながら働きたいと言う方には最高ですよね。
しかしこういった案件には応募者が殺到するため、Webライターとしての経験と実績のある方が優遇されます。これは仕方ないっちゃ仕方ないですね。
このレベルの単価の案件が受けられるようになるまで努力するしかありません。
(でももし占い師として働いたとか、世界1周をしたなど特殊な経験のある方なら、未経験でも通るかもしれませんね。)
企業専属ライターになれば受注も安定
サグーワークスやクラウドワークスでは、企業専属ライターの募集もあります。
専属ライターになると毎月継続して案件がもらえたり、収入も安定してきます。
企業に気に入られる文章が書ければ、向こうから「専属ライターになりませんか?」と声がかかることもあります。
いい文章を書くには情熱の持てる分野について書くのが大事なので(本当にそのことが好きな人が書いた文章にはその人の魂がこもります!)、単価が安い分野でも好きな分野だったら積極的に応募してみるといいかもしれません。
やればやるほど報酬も上がる。発達障害でもライターを目指そう!
以上、発達障害の方に向いている仕事として、Webライターを紹介させて頂きました。
「書くことが好き」なのと「好きな時間に働ける」のを魅力に感じて始めたものの、時給換算したらあまりに収入が低すぎて、すぐに辞めてしまう人が多い印象です。
ですがやり方次第でどんどん単価を上げていくことも可能ですし、ライティング1本でご飯を食べている方もいらっしゃるので不可能な話ではないです。
と言うか、どんな仕事も最初のうちは給料が低いのが普通です。最初のうちにどのくらい耐えて頑張れるかで、その後が大きく変わって来ると思います。
物書きを本業にしたいと思っている方は、ぜひ挑戦してみて下さい。

























ちなみにADHDの入っている方は他人から与えられたお題の中で書くのは苦手なので、ライターとして仕事を請けるよりも自分でブログを作っていく方が楽しいと感じるかもしれません。Webライターの仕事は基本的に書く話題や文体が予め決められているので、自由に書くのは難しいです。