どうやらこのブログはINFPやINTPの方が多く訪れて下さっているようです。
↑の記事が、「INTP 発達障害」でGoogle検索すると1番上、「INFP 発達障害」で検索すると2〜3番目に表示されることが分かりました。
実際その検索ワードからのアクセス数が、Twitterからのアクセス数に次いでここ最近は多いです。
それだけ「自分は発達障害なのだろうか?」と考えているINFPやINTPの方がたくさん居るのだと思います。
ちなみにこのブログを書いている本人であるなっつんはINFPです。
ただし100%のINFPではなく、INFPとINTPのハーフです。時と場合によってはINTPの診断が出ることもあるのですが、全体的にはINFP寄りです。
F : T = 60% : 40% の結果が出ることが多いですね。他のI、N、Pの値は80~90%で一方に偏っているので、内向性、直観、知覚の傾向は強いのだと思いますが、FとTだけは半々ぐらいにおさまります。
つまり感情的でもあり論理的でもある、ということだと思います。
この記事に興味を持って読んで下さっている方の中も、INFPとINTPの両方の傾向があり自分がどちらのタイプなのか分からずにいる、という方が少なからず居るのではないでしょうか?
今回は「私ってINFPとINTPのハーフだな」と実感させられる特徴を分析してみようと思います。
INFPとINTPの中間にいる人の特徴
妄想や夢がどんどん膨らむも、同時に現実的な問題も冷静に考えすぎて立ち止まる

これは私自身よく感じる点です。
「夢見る夢子ちゃん(INFP)」と「考える人(INTP)」の2人が頭の中に住んでいます。
INFPの特徴として「理想主義」「夢見がち」「妄想好き」などがよく言われます。つまり現実離れした大きな理想や夢をふわふわと思い描き、理想の世界を妄想するのも大好きです。心優しく想像力豊かなのですが、そのためファンタジーやスピリチュアルの世界にハマりやすい傾向があります。
一方でINTPは「論理的」「批判的」「分析好き」です。N(直観)が入っているため、現実的か理想的かと言われたら理想を思い描くタイプなのですが、INFPと違うのはふわふわしていないところ。調査や分析を好み、「これは違うのではないか」と批判的なアプローチをしていくのがINTPです。
ではその両方の特徴を持っている、INFPとINTPのハーフである私の場合は・・・
しょっちゅう夢を思い描いてふわふわ妄想に浸るのですが、その後必ず自分の中でツッコミや批判が入ります。
その夢に関する書籍や記事を読み漁ってメリットとデメリットを洗い出し、具体的な費用も計算して、いつまでにどのくらいお金が必要か、いや他にもっと良い代替案はないか?考え出すと止まらなくなり、即行動に移すことは苦手です。
INFPやINTPは「ぼーっとしている」印象を持たれがちですが、何も考えていないのではなく考えすぎて行動に移せなくなっているだけなのですよね。
この長い長い調査と分析を経て夢へのプランを立て終わり、自分の中で納得したタイミングでないと行動に移せません。
言わばINTPの自分としての調査力・分析力・批判力を、INFPの自分が思い描いた理想を実現するために使っている気がします。
INFPとしての自分が「夢と理想」の世界に引っ張ろうとするのですが、暴走しすぎてお金を失ったりしないように、INTPとしての自分から意見が届く。なのでリサーチと分析をしながら一歩一歩、着実に進んでいくのが得意です。
そのため「浮世離れしたジョークと現実的な発言のギャップが面白いよね」と言われたことがあります。
そして常に頭の片隅で「もし失敗したら」「もしこんな事態が発生したら」のプランABC・・・とシャカシャカ計算しているところがあります。
「とりあえずやってみる」の「とりあえず」に到るまでかなり時間がかかるので、タイミングを逃してしまうことが多いのが難点です。

「夢見る夢子ちゃん(INFP)」と「考える人(INTP)」が2人とも頭の中に住んでいる人は、留学や転職や旅やビジネスなど色んな挑戦をしながら現実的な計算もできるので、借金を負ってしまったり騙されてしまうようなリスクはとても低いと思う。
「天然」のメリットを理解した上で「天然」になる


INFPの方は、いわゆる「天然」と言われる方が多いと思います。
先ほど述べた通り、いつも夢を見ては妄想したり、浮世離れした印象を持たれがちです。
それに対して非常に合理的なのがINTPです。
「好き」「嫌い」の感情よりも頭で考える方が得意なため、いつも頭で損得計算しがちなところがあります。
INFPとINTPの中間にいる人の場合は、天然なのですが、純粋な天然ではありません。
「天然」のメリットデメリットをばっちり頭で理解しながら「天然」をやっていると言えます笑
「天然」はしっかりしていない人という印象ですが、便利な面もあり、例えばうっかりミスをしても滑った発言をしても「天然ボケだから」で許されることがあります。自分を取り繕ったり人に合わせなくて良いので、実はかなりストレスが減ります。
INFPやINTPに発達障害傾向の人が多い、と冒頭の記事で書きました。
発達障害の方は無理に人に合わせてしっかりした自分になろうとするより、天然キャラを浸透させることで、ASDやADHDの特性を上手くぼかしながら人に愛されて生きることができると思います。




天然のメリットについて語ってる時点で「計算高くて全然天然じゃないやん!」と思うかもしれませんが、普通に生きているだけでも発言や行動が他者からずれる=天然になってしまうのが発達障害の宿命です・・・。
幅広いジャンルの本を読む


INFPもINTPも、内向型のため外で遊ぶより家で本を読んだりネットをする方が好きなタイプです。
そしてINFPの場合は、深く共感できる小説やエッセイ、想像が膨らむファンタジー、心と向き合うのが好きなので心理学、自己啓発、スピリチュアル、などのジャンルが好きなのではないでしょうか。芸術にも関心があるため、アートやデザインにも惹かれるかもしれません。
一方のINTPの場合は、共感できる本よりも小難しくて考えさせられる本の方が好みです。論文を読むのも苦ではないでしょうし、科学やテクノロジーも興味のある方が多いでしょう。INFPと同じく心理学が好きですが、異なるのはスピリチュアル的な考えより根拠に基づいた心理学の方が腑に落ちるということ。とにかく考えるのが好きなので、哲学もハマるかもしれません。
INFPとINTPの中間にいる人の場合は、どちらにも関心があります。
そのため幅広い読書をします。読みたい本が多すぎて、知的好奇心を満たすのに時間の方が足りないのではないでしょうか。




私も「後で読む本」が積み上がってタワーになっており、よく雪崩が起こります
読書によって幅広い知識が身につくのはもちろん、感受性豊かなINFPと論理的なINTP、両方の視点から物事を考えることができるようになるのは、INFPとINTPのハーフの1番の利点であると思います。
例えばこのブログの主なテーマである「心」の問題についても、INFPらしく共感性を大事にしたりスピリチュアルな観点から書かれた本を読むこともあれば、INTPが好むような、調査に基づいた論文を読むのも好きです。
INFPとINTPの中間にいる人たちへ
以上、INFPとINTPの中間にいる人の特徴を書かせて頂きました。
今回の話題に限らず、MBTIのタイプは2つの間で極端に偏る値もあれば、中間に来る値もあります。それが普通です。
その場合は「自分は両方の傾向があるのだな」と判断して、両方の説明を読んでおきましょう。
例えばINFPの人の中にも、ものすごく内向的な人もいれば、人と話すのが好きな方もいます。後者はENFPにも近いと思うので、ENFPの説明も両方読むといいと思います。
また人の性格は年齢や環境によっても変わっていきますし、その時の気分もあります。だから一概にこのタイプ、とは言えないのです。
それでも自分の軸になる性格タイプは存在しますので、そこをベースに周辺の性格タイプも見ていくと、より自己理解が深まるのではないかと思います。



























自分もinfp とintp のハーフです。
記事を読んで大変共感できました。