なっつんです。
私は24歳のとき、医者から発達障害(自閉症、ADHD両方)と診断を受けました。
そもそも心療内科に行ったのは、会社のストレスから不眠症と頻繁に起こる頭痛に悩まされていたのが原因でした。
それが急に自分が障害者であると言われたのです。会社も1ヶ月休職するように言われてしまいました。
突然「あなたは障害者です」と言われて、動揺しない人はあまりいないのではないでしょうか。
でも私は、驚いた、ショックだった、というよりかは、むしろほっとしたというのが1番の感想でした。
それもそのはず、診断を受ける前から本やネットで発達障害について調べていて、あまりに自分がぴったり当てはまるものだから、私にはこの障害があるんじゃないかと薄々感じていたんです。
なので発達障害という原因がわかったとき、なぜ私は子供の頃から他の子と「違う」ように感じていたのか。上手く馴染めなかったのか。コミュニケーションが苦手なのか。就職してから普通に仕事がこなせなかったのか。
その理由が全てはっきりして、24年間の人生の謎が解けたような、むしろスッキリした気分でした。
障害者ではなく、ギフテッドである

生きづらいことは確かだけど、私は発達障害であることを恥じていませんし、むしろ感謝しています。
発達障害があることは、世の中の少数派だと言うこと。
言い換えれば世の中の大多数の人ができないことを上手にできると言うことなのです。
だから海外では発達障害児のことを『ギフテッド』と呼ぶこともあるそうです。
ギフテッド gifted= ギフト(贈り物)を天から授かった、
つまり生まれもった才能という意味です。
実際に発達障害の著名人を見てみると、それがお分かり頂けるのではないかと思います。
発達障害の著名人
◆ADHD
トーマス・エジソン
ベンジャミン・フランクリン
坂本龍馬
織田信長
ジョン・F・ケネディ
マイケル・フェルプス(オリンピック8冠の元水泳選手)
SEKAI NO OWARI ボーカルの深瀬さん ※精神病院に入院歴もあるらしい。
◆ASD
スティーブ・ジョブズ ※ADHDも持っているという説あり
ビル・ゲイツ
三木谷浩史(楽天市場の創設者)
ケネディ大統領
スーザン・ボイル (歌手)
栗原類(ネガテイブモデル。彼の著書を読みましたが、あんなにイケメンなのに中身は私とほぼ似てるんです。)
市川拓司(「いま、会いにいきます」の作家さん)
どうでしょうか。
エジソンにビル・ゲイツにスティーブ・ジョブズ。大統領まで!
そう考えたらすごくないですか?
普段使っているAppleもMicrosoftも、発達障害者の頭から生まれたものだったんです!
これを聞いて私は「うそーっ、ビルゲイツと同じなの!?」とテンションが上がってしまいました。
ビルゲイツにはなれませんが、そのくらい大きな何かを生み出す可能性を秘めた脳みそを持っているということです。発達障害のみなさん喜びましょう!!
ちなみに、もしスーザン・ボイルについてご存知でない方がいたら、まず彼女の歌を聴いてみて下さい。
私の大好きなレ・ミゼラブルの曲です。
彼女も私と同じ境遇なのだと思うと、いつもこれを聴いて元気づけられます。
彼女だけでなく、ここに名前が挙がってる著名人たちはまさしくギフテッドですね。
ギフテッドな発達障害さん、自信を持って!

発達障害さんはどうしても自分に自信を失いがちです。
私もそうでした。アスペの変なとこをバカにされたりいじめられたり、人見知りなので強く自分をアピールすることも苦手でした。
でも発達障害の持つ特性は、間違いなくその人の強みになります。
ADHDの多動性や衝動性も、裏を返せば行動力があると言うこと。ADHDさんはひらめきや発想力が豊かですし、普通の人ならためらうような場面でも行動していけるのは、間違いなくギフテッドです。
ASDは知能指数が高い人が多いと言われ、記憶力が大変いいです。また集中力があって単純作業が苦にならず、こだわりが強いことから普通の人なら途中で飽きてしまうことでも継続していくことができます。継続は力なり。何かを成し遂げる可能性が限りなく高い、まさにギフテッドと言えます。
だからこの才能に自信を持って、また才能を死なせるような環境でなく、生かすことのできる環境に身を置くこともとても大事だと思います。
残念ながら、ごく一般的な日本の会社のサラリーマンの仕事は、発達障害とすごく相性が悪いのです。
苦手なことを続けて人生を台無しにしてしまうくらいなら、
与えられたギフテッドを活かして 自分だけの人生を切り拓いていきましょう!









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