1週間Facebookをやめるだけで「気分の落ち込み」がなくなりうつの症状が激減することが判明
↑この記事を読んで、「確かに!」と共感しました。
「Facebookを使えば使うほど人生に満足できなくなる」「SNS上で自他を比較する人はうつ症状であることが多い」と過去の研究から分かっているようで・・・
私は、昨年の年末ぐらいかな?FacebookアプリをiPhoneから削除しました。
なぜ削除したかと言うと、それまでFacebookを開くたびに悲しい気持ち、イライラ、焦り、虚しさ、などに襲われていたからです。
FacebookやInstagramって、基本的に自分の人生のキラキラした部分のみを切り取って載せる人が多いです。
人は見えるものが全てです。Facebook上で見る他人は全員、成功して、幸せで、上手くいっているように見えてしまうんですね。

SNSでキラキラしている他人と自分を比較して、「自分は何て劣っているんだろう・・・」とへこんでしまうのが、Facebookをやっていて感じるストレスの原因です。
私もこれを無意識にやってしまっていたのが、イライラの原因でした。
Facebookを一切開かなくなった今は、このストレスから解放されることができています。
実名のSNS上で繰り広げられるマウンティング大会に、今まで自分がどれだけ苦しめられてきたか気づきました・・・。





もちろんFacebookにもメリットはたくさんあります。昔の知り合いとFacebookの中で再会できたり、外国の友達と繋がっていられるというのは、一昔前にはできなかったことですよね。
このメリットだけ利用したいので、メッセンジャーアプリのみ残しています。
SNSが普及して、嫌でも他人と自分を比較せざるを得なくなってしまったこの世の中で、どうすれば心を平穏にして生きることができるのか。ちょっとだけ考えてみます。
「1割の幸せ」を切り取って、キラッキラに加工して投稿すること


今日もSNSでキラキラしてるあの子・・・いい車や時計を買って儲かってそうなアイツ・・・
「いいな〜」と思いながら、ついついチェックしてしまいますよね。
でも、よく考えてみて下さい。それが本当にその人の人生の全てなのでしょうか?
実際は、裏で苦労しまくっているかもしれません。
苦労が9割・幸せが1割の人生だったとしても、SNSにその1割の幸せをキラッキラに加工して載せている人が、多いのではないかと思います。
例えばこの本読んでみると、実態が分かります。↓
インスタで他の女の子に負けたくないから、キラキラするためにパパ活を始めたり風俗で働く女性が居る、ということです。
承認欲求とは恐ろしいものです。そこに「人に負けたくない!」という気持ちが加わると、人はどんな行動でも取ってしまいます。
そんな人たちの欲を利用して、お金を湯水のようにジャブジャブ使わせたくなるような仕掛けが、資本主義にはたくさん潜んでいます。
それに気づかないのか、あるいは気づいていても承認欲求の方が勝ってしまうのか。
人は、知らず知らずのうちに競争社会に巻き込まれてしまうのですね。
これがまぁアリ地獄のようなもので、終わりがないのが怖いところなのですよ。
例えば、頑張って貯金してシャネルの30万円のバッグを買ってインスタに投稿しても、その5分後に別の誰かがエルメスの200万円のバッグを投稿してきたら、どうでしょう。
承認欲求が満たされる至福のタイムは、たったの5分で終了してしまいますね。





儚い幸せなり
バッグに限らず、住む場所も、学歴も、勤めてる会社も、容姿も、趣味も、全部全部そうなのです。
人と比べる思考が抜けない限り、いくら頑張っても幸せになりにくいのです。
あなたより私の方がリッチでリア充で幸せなのよ・・・さぁさぁ投稿してあげるからご覧なさい・・・という人たちが渦巻いています。
あなたはその中で戦う道を選びますか?それとも戦わない道を選びますか?
人生の波の形は1人1人違う
「人生山あり谷あり」って言いますが、本当にそうですよね。
自分の人生思い返してみたら、山の部分と谷の部分がありませんか?
と言うことは自分もそうなのだから、他のみんなもそうです。ずーっと山のてっぺんの位置で人生が続く人はほとんど居ません。
「世の中には恵まれた人が居る!ずるい!」と不満を垂らす人も居ますが、本当にそうでしょうか?
例えばテレビで見ている芸能人は、過酷な芸能界の中で成功したほんの一握りの人たちです。
今見ている芸能人の中で、今後ずーっと順調だという人は何人居るでしょうか。
過去に消えていった芸能人も居れば、不祥事のニュースを見ることも多いですよね。
つまり、ずっと恵まれた人生を送れる人は居ません。
反対に、ずっと恵まれない人生を送る人も居ません。
人生は波の形になっています。
どん底に落ちたら、ちゃんとその後は上向きになるようにできているんです。
そして波の形は1人1人違います。
何年もかけて大きな波を描く人も居れば、小刻みに上がったり下がったりする波の人、ずーっと穏やかでほとんど直線、みたいな人も居ます。



こういう人も居れば、



こういう人も居ます。
「その時」だけの幸せと不幸で比較しない
今の自分は上手くいっていないのに、同級生のアイツは出世して子供もできて人生上手くいってる。幸せそう。
そう見えるのは、2人の波の形に差が開いている時です。
自分は波のどん底あたりに留まってるけど、アイツはちょうど波のてっぺんに居る時。
そういう、タイミングなのかもしれません。
でも波の形は日々変わりますから、数年後に逆転しているなんて良くあることです。
数年後にはアイツはリストラされて、自分は社長になっているかもしれません。
その瞬間だけの幸せ・不幸の量を自分と他人を比較してしまうのが、いかに無駄なことかお気づきでしょうか。
成功している人が、必ず大失敗している理由



この波の形の人は、波が小さく小刻みです。
大きな不幸に遭うことはないかもしれませんが、その代わりに大きな幸せを掴むこともあまりないでしょう。
学生の時はリア充だけど受験失敗しちゃって、浪人になって、でも翌年は一流大学に合格して彼女ができて、でも就活失敗して・・・というプチ幸せとプチ不幸を繰り返しながら、ぼちぼちの人生を歩むタイプです。



一方で、この波の形の人は波が大きく、波打つ回数は少ないです。
家庭環境に恵まれなかったり、学校でいじめられたり、人生の前半で大きな不幸を味わうかもしれません。
その代わり、波が上向きになったらかなり高いところまで上がります。
コツコツ努力し続けて30代以降で大成功する。というタイプの人ではないでしょうか。
何かの分野で有名になったり、上手くいった人の伝記を読んでみると分かりますが、最初に大きな不幸や挫折を経験している人が多いです。
与えられる不幸の量が多ければ多いほど、その後与えられる幸せの量も同じくらい多いということなんですね。





私も、何度かこのことを経験しました。
だから不幸な時期がやってきたら「今は波が下向きなんだな」と考えるようにしています。
どんどん下がっていって1度どん底まで落ちたら、その後また上昇すると知っているので、ポジティブに考えるようにしています。
幸せの量は一定になるようにできている


例えばすごく儲かっているように見える人は、裏では確実に努力・忍耐という対価を払っています。家族や私生活を犠牲にしているかもしれません。
何の努力も犠牲もなしに儲かった人、例えば宝くじに当たった人が、殺されてしまったり不幸になるのはよく聞く話ですよね。
容姿に恵まれてモテモテな人も、悩みを抱えています。悩みすぎて精神病にかかってしまうこともあります。
神様はそのへん平等にしてくれているんですね。
まとめると、「自分より幸せそう」な人を見ていちいち落ち込むのは意味がないということです。
そんな人のSNSを毎日チェックしてしまうのはどう考えても時間と精神の無駄使いなので、悩むぐらいなら、SNSのアプリをサクッと消しちゃいましょう。
いや消せねーよ!っていう方は、気に入らない人をサクッとブロックやミュートしちゃいましょう。
見ていて嫉妬やイライラが湧き上がるのなら、視界に入れないのが正解です。

























「人生の発表会」みたいなもの。
良い部分のみ寄せ集めてお披露目しているんです。