メンタルヘルスを守りながらブログ・発信を続けるための6つの対策



こんばんは、なっつん(@nattsu_326)です。

WordPressのブログ執筆を快適にするプラグイン5つ

WordPressのブログ執筆を快適にするプラグイン5つ【必須】

2019年12月11日

前回こちらの記事で、ブログ執筆を快適にするためのWordPressのプラグインをいくつかご紹介させて頂きました。

でも、プラグイン以上にもっともっと大切なことがありました・・・。

メンタルヘルスをどうやって保つかです。

特に発達障害持ちの人・うつ病上がりの人・社交不安障害の人・HSPの人など、いわゆる「メンタル弱めの人たち」がブログを続けるためには、1番大事なことかもしれません。

実際になっつんが半年間ブログを書いてきて、1番感じた壁はこれでした。

私は発達障害(ASD+ADHD)があり、その二次障害でうつ病も経験しています。つまり触れたら洪水が起こりそうな、トラウマが心の中に眠っている状態です。

しかもHSP診断でも9割当てはまるので、普通の人より傷つきやすい性質を持っています。

このブログを愛読して下さっている方も、過去のトラウマと戦いながら生きている方や、些細な一言に大ダメージを受けてしまう性質を持ちながら生きている方が多いのではないかと思います。

そういう方達の人生に少しでも役に立てばと思って情報発信をしているとは言え、発信している私自身も「そういう人」ですから、定型発達の人よりメンタル面が弱いのは確か。

発達障害の人が続けられる仕事を選ぶためは、発達障害なりの適職の選び方、支援を受けながら働くのが大事なことは、よく言われる通りですし、このブログでも何度でも書いています。

会社の仕事と同じように、ブログなどの情報発信においても発達障害の人は発達障害なりの特別な対策が必要であるように感じました。

発達障害で情報発信を頑張りたい方の心を守るために大事なことですので、今回はメンタルヘルスを保ちながら情報発信をする方法について考えてみました。

なっつん

あくまでも私個人が感じたことですので、全ての方に当てはまるとは限りませんが、参考にして頂けたら。

 

発達障害・うつ病上がりの人がブログを続けていると、立ち塞がる壁

何となく想像できるのではないかと思いますが、「批判」「誹謗中傷」です。

これはブログを書いていれば誰もが経験することですし、 発達障害に限らず全ての人にとって嫌なものです。

匿名のインターネットは負の感情をそのまま剥き出しにしやすい場所ですから。

なっつん

日本は「本音」と「建前」の文化ですが、みんな実生活では「建前」ばかりで生きているので、ネットは普段なかなか言えない「本音」の方をぶちまける場となっている気がします。

特に発達障害やうつ病などメンタル疾患を持っている人や、HSPの気質を持つ方にとって、「ネガティブな意見」は特に気をつけなければならないものです。

発達障害の人は意見の受け取り方・認知の仕方が定型発達の方と少し違うのは、皆さんもご存知かと思います。

ネガティブな意見を誤った認知の仕方をして、「この人は自分を追い詰めようとしている」というような恐怖に取り憑かれるようになってしまいます。

特にアスペの場合は特性上、論破癖がありますから、しばしば論破するまでドンパチやってしまうこともありますね(´・ω・)

【絶対論破マン】アスぺが怒るとこうなる

2019年7月5日

 

誹謗中傷を受けると、リアルにこんな症状が起こります

 

イケハヤの本を初めて買いましたが、さすが同じINFPなだけあって、「わかるわかる・・・」と頷いてしまいました。

イケハヤの物の売り方には賛否両論あるかもしれませんが、物書きとしての考え方や文章力は勉強になる点が多いです。INFPでブログやTwitterをやってる方は多いと思うので、ぜひ読んでほしい本です。

今の私が置かれている精神状態と全く同じ状況に居た時代のこと、そこから苦悩を乗り越えてきたことが詳細に書かれていて、すごく参考になりました。

中でも非常に共感した部分があったので、引用させて頂きます。

・・・攻撃されている最中は、まともな理性は吹き飛び、感情が暴走している状態になります。「なぜ、こんなことを言われなきゃいけないんだ?」という思考はそう簡単に止まりません。この思考に支配されているうちは、体温調整がうまくいかなくなり、身体は冷たいのに、汗がタラタラと背中や腋から垂れてきます。ツイッターを離れてもダメージはそう簡単に軽減せず、数日は食欲も減り、食事の味も感じ取ることができなくなっていきます。

そうして、匿名アカウントからの粘着質な攻撃がつづいていくと、いつしか身の危険を憶えるまでになります。妄想に取り憑かれるようになるのです。そのころには、警察に駆け込むことも本気で検討するようになっていきます。

ネットの誹謗中傷を苦に自殺するというのは、肌感覚としてぼくにはよく理解できるものです。『ネットで死ねといわれたくらいで死ぬくらいなんて、こころが弱すぎる』と語る人には、ぜひとも誹謗中傷の嵐を経験してもらいたいところです。

これはリアルの世界におけるいじめと、なんら変わらない構造を持ったものなんです。

確かに私も、自分に対する誹謗中傷を目にしてしまった瞬間、サッと顔から血が引いて、体温調整が上手くいかなくなり、心拍数が上がり、手が震え始め、頭の中に感情の洪水が巻き起こります。

頭の中ではただのクソリプだと分かっていても、勝手に涙が出てきて、理性が働かなくなってしまうのです。

なっつん

これは、第三者から見ると「バカじゃないの?」と思いますよね。

私も誰かが誰かに反論しているのを目にしたら、「マジになっちゃってやれやれ・・・」と冷静に見られるのですが、自分が実際にその標的になってみるとイケハヤの書いていることが分かります。なかなか冷静には居られないものです。

さらに私の場合は、喉がぎゅーっと締め付けられる感じがして、呼吸が上手くできなくなり、息苦しくなって、会社を早退してしまったこともありました。

家に帰っても何も食べる気がせず、その夜は一晩中、目にしてしまった誹謗中傷が頭の中に何度も何度もリピートされて、眠れなくなってしまいます。

そして翌朝目が覚めると、頭痛に襲われている。頭痛薬を飲んで会社に行くけど、仕事中も、頭の中で、誰かが私のことを悪く言っている。

心が落ち着くまで、そんな状態が数日続きます。

 

この壁を乗り越えられるかどうかが、2つ目の壁

ブログを始めて最初に感じた壁、それは、「継続すること」です。

この「継続」がなかなかできず、半分以上の人が脱落すると言われています。

そして「継続」ができて1つ目の壁を越えた人たちが次にぶつかる2番目の試練が、「誹謗中傷」だと思います。

なっつん

ハンター試験みたい笑

ブログを書いている人に限らず何か表現をする活動をしている人は、必ず通る道なのではないでしょうか。

ハッタツである私は特にメンタル防御力が低い人種とは言え、どんなメンタルの強い人であっても、アンチに心折られて、表現するのが怖くなってしまう時期を経験していると思います。

この精神状態を何万倍にも強めた世界を想像したら・・・韓国芸能人が相次いで自殺している理由も、何となく分かると思います。

そして多くの人がまたそこで脱落し、そのまま表現することをやめてしまうのではないでしょうか。それこそがアンチの狙いだったりするわけですが。

が、この壁を乗り越えてブログでお金をもらうためには、ここで考え方をアップデートしていく必要があるな、と感じました。

 

でも心を入れ替えるだなんて、そう簡単にできることではありません。

なっつん

しかも発達障害の精神年齢=実年齢の3分の2説があります。

すると精神年齢、まだJK笑

なので、今回は具体的な対策法を考えてみました。

 

発達障害・うつ病の人などがメンタルヘルスを保ちながら発信する対策6つ

① ネガティブな意見は絶対見ない

とにかく「見ない」これが1番大事だと思いました。

特にHSP気質の方などは、頭では分かっていても「見た」だけで心が勝手に反応してしまいます。

自分が思っている以上のダメージを受けてしまいますし、理性が働かなくなって、1度「心の洪水」が起これば、1日を潰してしまうことにもなりかねません。

怖いもの見たさで、自分の批判で盛り上がる場をつい覗いてしまいたくなってしまう気持ちは分かります。

それでも、見たら絶対絶対ダメです。どんなに見たくなってもグッと抑えて下さい。見たら最後、心が勝手に反応してしまうからです。

「見ない」これができるだけで、メンタルの安定は保てます。

 

② クソリプが目に入らないようにツイッターを設定する

それでも、どうしても目に入ってしまうんですよね・・・ツイッターをやってると。

休憩時間にツイッターを眺めていて、ネガティブなコメントが書かれているのを見てしまうと、非常に落ち込んでしまいますよね。

これを防ぐためには、予めツイッターで「通知」の設定をしておくことを強くお勧めします。

  • フォローしていないアカウント
  • プロフィール画像が設定されていないアカウント
  • メールアドレスが未認証のアカウント
  • 電話番号が未認証のアカウント

これらのアカウントからの通知をオフにしておくだけで、いらぬ発言が目に入ってしまう可能性がグッと低くなります。

 

③ 毎日更新を目標にしない

特に完璧主義なASDの人にありがちなのですが、「毎日更新しよう!」と高い目標を持ちすぎない方がいいです。できなかった時、自分を責めてしまうから。

発達障害の人は記憶のフラッシュバックなども多く、どうしてもメンタルが不安定になりがちです。

メンタルを一定に保って毎日更新を続けるのは、特性上厳しいところがあります。

だからこそ「3日に1回更新できればいいか〜」ぐらいのゆるい目標を設定しておいて、それを達成できたら自分を褒めてあげる。

そのぐらいの、自分を甘やかすぐらいの目標の方が、長続きします。

継続

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2019年10月30日

 

④ フォロワー数が増えたら「拡散専用アカウント」にしてしまう

 

フォロワーがある程度集まって、SEO流入も安定してくるようになったら、思い切って情報拡散専用アカウントにしてしまう。

私が今回決断した運用方法ですが、正直これが1番良いやり方じゃないかなと思います。

人間だから、常に前向きで居られるわけがない。愚痴りたくなる時も毒づきたくなる時もありますよね。

私も最初はうつ病で休職していた時期にアカウントを作り、心の毒を吐き出すためにTwitterを始めたはずが、気づいたら、1年半でフォロワーが6000人を超えており、もう、以前と同じ使い方ができなくなってきたことに気づきました。

以前のように心に溜まったものを吐き出せば一瞬にして拡散され、多くの人に見られ、あらゆる方面から批判の声が飛んできて、気に入らなければ脅迫のようなDMが届いたり、別サイトに晒されてしまったり。

自分の発言1つでここまでされてしまうことが、かなりのストレスを感じるようになっていました。何だろう、発言の自由を抑制されたような気持ち?

以前は気持ちを吐き出すことでストレス発散のツールになっていたのが、フォロワーが増えたことで、気持ちを吐き出すたびにストレスを増幅させるツールに変化してしまっていたのです。

だからこそ、安心して思っていることを正直に吐き出して、仲の良い人と話して、のびのびと過ごせる、小さな空間も必要だと思います。

言わばフォロワーが増えたアカウントが「ステージ」だとしたら、もう1つ「我が家」のようなアカウントを作る。

これで影響力のメリットを得つつ、楽しくTwitterができると思います。

なっつん

でも、このやり方で心を守りながら運用している人って多いと思います。発信者も人間だから。

 

⑤ 自分よりもっとすごい人のアンチを見て、自分がまだまだ大したことないことに気づく

「何でこんなに自分だけ叩かれなきゃいけないの・・・?」という気持ちになってしまったら、ぜひやってみてほしいのが、有名人やインフルエンサーのアンチを検索してみることです。

すると、すぐに気づくはずです。

自分よりもっともっとすごい人たちは、もっともっとたくさんの人に、もっともっとひどい叩かれ方をしていることに。

アンチが出てきたということは、それだけ影響力が出てきたということ。だから必ずしも悪いことばかりではありません。

影響力が強まれば強まるほど、アンチの数も残酷さも比例して強くなっていくものです。

だから、自分よりすごい人たちが受けてきた炎上やアンチを見てみると、「自分なんてまだまだだったんだなぁ」と謙虚な気持ちになれることに、気づきました。

 

⑥ どうにもならなくなったら弁護士に相談しよう

アンチの執念は恐ろしいもの。

あらゆる手段を用いて、個人情報を特定したり、その人のマイナス部分を晒上げたり、嘘の情報、ネガティブに誇張した情報を流そうとしてきます。

ネットは匿名だから何書いても大丈夫、バレないと思い込んでいるのかもしれませんが、ネットは匿名ではありません。

ツイートした瞬間、DMを送った瞬間、掲示板に書き込んだ瞬間。どこの誰が送ったのか、記録は残ってしまうのです。

もし明らかな誹謗中傷、名誉棄損、侮辱罪、個人情報流出の被害に合ってしまったら。

さらに何かインターネット上で仕事をされている方は、精神的苦痛で仕事ができなくなってしまったり、デマの情報でイメージを下げられてしまった場合、立派な威力業務妨害に該当します。

「この程度じゃ罪にならないかな?」と思うような発言でも、弁護士さんに相談してみて下さい。無料の法律相談もたくさんありますし、地域によっては障害者の利用できる法律サービスもあります。

こうした誹謗中傷による訴訟の事例を調べてみれば、過去の事例はゴロゴロ出てきます。

「こんな一言でこんなに慰謝料が取れるのか!」と気づくこともあるはずですので、ぜひ色々調べてみて下さい。

なっつん

さすがに全部訴えてるととんでもない金額になってしまうので、「これだけは許せない」発言があったら、黙って社会的制裁を加えましょう。

特に顔や本名や住所を流出させられたら、すぐに弁護士や警察に相談です。

訴えられた側は、突然IPアドレスの開示請求が来て、慰謝料を払う羽目になります。

誹謗中傷で受けた精神的苦痛は、場合によっては一生心の傷として残りますから、決してお金で償えるものではありません。それでも、泣き寝入りするよりはマシです。

その際、①ネット・ITに詳しくて実績ある弁護士さんを選ぶことと、②スクショを残しておくこと が肝心です。

フォロワーが増えてきたらSNSの安全点検を!

誹謗中傷だけでも十分つらいものですが、もしここに個人情報の流出が加わったら、ダメージは何倍にも膨れ上がります。

特に顔出ししないで活動している人は、顔写真を流出されると困りますよね。仕事や生活で支障が出てしまうかもしれません。

今は本当に簡単に個人を特定されてしまう時代です。

そして、人の個人情報を晒したり負の情報を書き込んで苦しませてやることにしか人生の喜びを見出せない、かわいそうな人が、あなたの想像している以上に、世の中にはたくさん居るのです。

例えば昔登録したFacebookが、そのまま放置されてたりしませんか?顔写真や友人、居住地、学歴など全部だだ漏れの状態です。

SNSやネットで登録したサービスの情報の公開設定がどうなっているか、今一度しっかり確認しておきましょう!

 

メンタルヘルスを大事にすれば、ブログはやっぱり楽しい

以上、私自身も「第2の壁」に衝突していたので、心と頭の整理がてら、まとめさせて頂きました。

何だかんだ言って、ブログは楽しいです!

自分の思いを書くことで感謝もされ、お金も入る。こんな素晴らしいことはありません。

しかし同時に、広告収入を貰うことは「楽をして稼いでいる」ように見えてしまうようです。だから成果が出始めると必ず妬まれるし、叩かれます。

でも、それはみんな通る道です。

ここまで来たのに辞めるなんてもったいない!

心が弱い発達なりに、工夫してメンタルヘルスを守りながら、これからも更新を頑張っていこうと思います。

この記事が、今何かを頑張っていて同じ悩みを抱えているみなさんの、お役に立てばとても嬉しいです。

 

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1 個のコメント

  • なっつんさん、何があったか知らないけど、頑張って(頑張っちゃいかんのかな?)乗り越えて欲しいな。わたしは
    娘が多分アスペルガーで対人関係がうまくいかず、仕事も続かず、今は鬱で生活保護もらってます。
    なっつんさんのTwitterのフォローワーで、時々、娘への対応の参考にさせてもらってます。
    そういう人多いと思うので、発信はどういう形であれつだけで言って欲しいなと思います。
    それがすごいいばらの道だと感じつつ、お願いします。

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